パンの表面の切れ目?

fetedupain

2014年01月10日 10:19



パンの表面に模様のように広がる切れ目。

この切れ目は、【クープ】と呼ばれます。

クープを入れる目的は、火通りをよくし釜伸びを良くします。

その他にも、見た目の通りパンの模様として変化をつけます。
その昔、パンを焼くときはみな共同の窯を使用していたので、自分の物の目印として付けたのが始まりといわれています。

クープは、種類は色々とありますが、クープナイフという専用のカミソリのような刃になっているものを使います。

パンの種類や大きさ、発酵状態によって刃の角度とクープの深さを調節したりしています。




1月12日(日) フェテ パンの日 開催 

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ご馳走パン工房
フェテ・ド・パン
boulangerie fête du pain

合志市幾久富1909-524 〒861-1112

営業時間/8:00~19:00 ※パンが無くなり次第終了
店休日 /毎週火曜日・第三月曜日
TEL :096・288・2657
E-Mail:info@fete.co.jp
URL :http://www.fete.co.jp/

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