2013年08月18日
桑入りパン ご予約承り中!(^^)!
◆桑の実ブレッド
赤紫に熟した熊本県産の桑の実ジュースを仕込み水に使用し、
さらに合志ブランドにも指定されている合志市産小麦粉を使った地産地消パン。
見た目にも鮮やかで、テーブルが華やぎます。
1hall ¥600 ½ ¥300
近年光の森地区の開発に伴い、合志市の南部地区も住宅建設が活況で人口も増加し賑うなか、
以前静かな田畑風景が広がる合志市中北部の合志中学校のそば、小さな小川だった、夏先には蛍も
見られる鶴川のほとりでは、夏は、稲作を冬は、小麦を育てられています。
生産者の福嶋さんは、小麦栽培の傍ら、合志市役所隣にある総合センターヴィーブル内の地産地消レストラン
「すみっこの台所」で合志産の野菜を小鉢にしたり、お米を美味しく炊き上 げたり、小麦粉で懐かしい味のパンを
焼いたりして腕をふるっていらっしゃいます。 さらに月に1度は、農家さんと共同で朝市も催し、消費者と直接交流を
積極的に持たれていらっしゃいます。
そんな合志市で福嶋さんが生産する小麦は2品種。
まずは、シロガネという名前の小麦。九州をはじめとする西日本で栽培され中力粉となります。地粉とも呼ばれ、
熊本の代表的な郷土料理の「だご汁」にも使われます。福嶋さんは、13年前に亡くなったお父様から受け継いだ種を育て
ていらっしゃいます。そんな小麦粉でお父様が作った「だご汁」の味が今でも忘れられないそうです。
そして、2品種目が「ミナミノカオリ」。
ミナミノカオリは、独立行政法人 九州沖縄農業研究センターが開発し、熊本県もパン用に推進している小麦で10年ほど
前にこの小麦に出会い作るようになりました。大手の製粉メーカーもこの小麦を九州産の小麦粉として東京や大阪にも出荷されています。
福嶋さんは、この小麦を水車挽きという製粉方法にこだわり風味、香りが良く、引きが強い小麦粉を商品化され、今では、
合志市が推奨するブランド品と認証されました。
※フェテ・ド・パンは、合志市うまかもん店 登録1号店として積極的に地産地消食材を採用し商品開発、販売を行っております。
◇合志市特産品地域ブランド推進協議会HP http://www.kinasse-koshi.jp
◇株式会社峯樹木園 HP http://www.minejyumokuen.net/
◇ご馳走パン工房 フェテ・ド・パンHP http://www.fete.co.jp/
焼き上がり時間は、日によって異なります。
詳しくは、直接お店へお問合せくださいませ。
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
ご馳走パン工房
フェテ・ド・パン
boulangerie fête du pain
熊本県合志市幾久富1909-524 〒861-1112
※光の森近く
営業時間/8:00~19:00 ※パンが無くなり次第終了
店休日 /毎週火曜日・第三月曜日
TEL :096・288・2657
E-Mail:info@fete.co.jp
URL :http://www.fete.co.jp/
フェテ・ド・パン facebook
「いいね!」で、応援お願いします(*^^)v
http://www.facebook.com/fetedupain
フェテ・ド・パンは、合志市ブランド推進協議会主催「合志市うまかもん店」登録1号店です。
Posted by fetedupain at 09:16│Comments(0)
│フェテのパン
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。