2014年01月10日
ドライグレープ?

ドライフリーつには生のフルーツの保存性を高める目的で古代より作られてきました。
生のフルーツに比べると味や香りが凝縮されていて、実もしっかりしているのでパン生地と組み合わせるのに向いています。
天日干しで作られるドライフルーツは、ミネラルが豊富で栄養価がアップします。
中でもレーズンはその代表で歴史的にも最も古くからパンに使われています。
日本語では「干しブドウ」のことですが、では、フランス語では「レザン」。
因みに、ブドウは英語で「グレイプ」です。
その他には、
ブルーベリー(英)、ミルティーユ(仏)、ハイデルベア(独)
ストロベリー(英)、フレーズ(仏)、エルトベーレ(独)
フィグ(英)、イチジク(日)
等があります。
※画像は、クロワッサン生地にカスタードとレーズンを巻き込んだ、パン・オ・レザンです。
1月12日(日) フェテ パンの日 開催
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ご馳走パン工房
フェテ・ド・パン
boulangerie fête du pain
合志市幾久富1909-524 〒861-1112
営業時間/8:00~19:00 ※パンが無くなり次第終了
店休日 /毎週火曜日・第三月曜日
TEL :096・288・2657
E-Mail:info@fete.co.jp
URL :http://www.fete.co.jp/
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Posted by fetedupain at 16:00│Comments(0)
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